牛乳が飲んでみたいけど飲めない!
そんな方におすすめな飲み方をご紹介。
目次
その前に私のエピソードをお聞きください。
私も以前は、牛乳が苦手でした。
学校給食と言えば牛乳がつきものですよね!
残すと先生に怒られるので仕方なく飲んでおりました。
牛乳のどこが嫌いかと言うと
牛乳の独特の香り、そして粘つく後味がどうしても馴染めませんでした。
そんな私でも徐々に飲めるようになるのです。
乳糖不耐
牛乳が苦手な方の中には「乳糖不耐症」という人もおられるかと存じます。
「乳糖不耐」とは、乳糖を分解する酵素(ラクターゼ)が小腸で少なくなり働きが悪くなると考えられております。
よって、胃に不快感を感じ下痢を起こすなど症状が現れます。
それでは、おすすめなの見方のご紹介!
コーヒーで割って飲む!
一般的ではあるが最もなじみの深い飲み方だと。
カフェラテがあるように最もポピュラーで飲みやすいのでは?
コーヒーの苦みが相まって牛乳臭さを打ち消してくれる。
ココアにして飲む!
ココアはカカオ豆が多く含まれ後腐れがない。
ホットココアで飲むとミルク感が強く感じるので気を付けたい。
ココアの場合はアイスココアの方が飲みやすいかもしれない。
紅茶で割る!
代表例はミルクティーが挙げられる。
紅茶特有の香りで牛乳の香りを和らいでくれる。
主にミルクティーは少量の牛乳しか使わないところが多いので気になる方は。
抹茶で割る!
抹茶の苦みが際立ち牛乳の後味をまろやかにしてくれる。
ただし抹茶に対し牛乳を多く使用するため牛乳感が強い。
抹茶の緑色に牛乳の違和感を感じさせないのが飲みやすいポイント。
私はこうして牛乳の苦手意識を克服した!
私は牛乳が飲めなかった訳ではないが冒頭にも述べたように大の苦手でした。
どうして苦手意識を克服したかというと、それはコーヒー牛乳との出会いです。
初めてコーヒー牛乳を飲んだのは銭湯での出来事でした。
これは美味いと直感的に感じたからです。
それ以降、銭湯へ行くたびにコーヒー牛乳を飲んでいたら次第に牛乳の免疫が付いたというか
牛乳そのもの自体も飲めるようになっていたのです。
まとめ
・コーヒーで割って飲む
・ココアにして飲む
・紅茶で割る
・抹茶で割る
以上の飲み方についてご紹介しました。
牛乳が苦手な方へ!
そして、私の体験談をもとにコーヒー牛乳から始めてみてはいかがでしょうか。
又は、ヨーグルトやチーズといった乳製品から慣れていくのも良さそうです。
参考になったか分かりませんが何かのヒントになれれば幸いです。
コメント