カロテノイドの良い効果とは?

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カロテノイドの良い効果とは?
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今回は、カロテノイドの良い効果とは?です。

 

カロテノイドとは

カロテノイド(カルチノイド)といってもピンとこない方もいるかもしれません。

代表的なもので言えばリコピンが挙げられます。

リコピンと聞けばなんとなく想像できるかと思います。

 

そうトマトです。

トマトにはリコピンが豊富に含まれております。

リコピンの効果についても下記に記載されているのでチェックしてね。

 

 

カロテノイドには、どんな種類があるの?そしてその効果とは?

・カロテン

カロテンには、αカロテンやβカロテンなどがあり、体内でビタミンAに変わり目や皮膚の粘膜を保護する役割がある。

また、抗酸化作用も期待され発がん予防に。

にんじん、かぼちゃ、緑黄色野菜などに

 

・リコピン

その赤い色素が特徴で、カロテン以上に抗酸化作用があると言われています。

発がん性を予防するほか、紫外線から肌を守ったりする働きがある。

トマト、スイカ、柿などに

 

・ルテイン

黄色の色素で、紫外線による活性酸素から目を守る。

目の網膜にある黄斑が破壊されるのを防ぐ働きがあると期待されている。

卵黄、とうもろこしなどに

 

・ゼアキサンチン

とうもろこしに見られる黄色い色素。

目の網膜を紫外線からのダメージを守ったり、老化による視力低下を防ぐ効果があると言われている。

とうもろこし、ブロッコリーなどに

 

・クリプトキサンチン

温州みかんから発見されたカロテノイド。

リコピンと同じくカロテンよりも強い抗酸化作用あると考えられている。

細胞を活性酸素から守り炎症を抑える働きがある。

みかんなどの柑橘類に

 

カロテノイドは脂溶性の成分で、脂で炒めたり肉や魚などの脂質を多く含む食品と一緒に摂取すると体内の吸収がよくなる。

まとめ 

食品中に含まれている黄や赤色の脂溶性の色素。

ビタミンAに変わるものが多く、目や皮膚の粘膜を保護する働きがある。

ビタミンCやEと合わせて摂取すると抗酸化作用がアップする。

脂溶性の色素なので油で調理すると吸収力が増す。

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