今回は、秋刀魚の季節がやってきた2019です。
どうか本日もよろしくお願いします。
ところで秋に食べる魚と言えば秋刀魚だよねー
ここからは、そんな秋刀魚の出会いについてお話したいと思います。
今日は、てっきりポイント5倍デーと思いスーパーへ
ところがどっこい店頭に5倍デーのポスターが貼っておらずもしかしたら?
と思い月間スケジュール表を見ますとその日は空欄で何もイベントがありませんでした。
そっとその場を後にしようと
しかしせっかく足を運んでここまでやってきたのだから見るだけ見てみようと店頭の中へ
すると何やら賑わいを呈しておりました。
まず初め目に飛び込んできたのが野菜コーナー
ピーマン・じゃがいも・たまねぎ・にんじんがそれぞれ1個18円!
これは見逃せないとカレー用にとじゃがいも2個・たまねぎ1個・にんじん1個を買うことにしたのです。
ふと目を横にずらすとねぎが!( ゚д゚)なんと2本一束で89円!
これまた買いと買い物かごへ
そしてついに魚コーナーへ行くのです。
そこで目にしたのが活のいい秋刀魚が魚コーナーの中央に並べてあります。
他のお客さんも今年初のお目見えともあって興味津々に見入っておりました。
値段は一尾198円!
その横には新秋刀魚と!
そもそも新秋刀魚と普通の秋刀魚はどう違うのでしょう?
それは、普通の秋刀魚は冷凍されているのがほとんどです。
秋刀魚の漁は、7月~11月まで解禁され獲れたてのさんまを新秋刀魚というのです。
一年中よく見かける秋刀魚は解凍さんまと表示されているかそのままさんまと表示されているのが一般的で
秋に出回る旬な秋刀魚だけを新秋刀魚と呼ぶのです。
ここで疑問に思うのが7月から解禁されるのでもっと早く出回ってもおかしくない?
しかしこの時期は小型船しか漁ができない為限られた秋刀魚しか獲れません。
よって一尾1,000円以上もする値段に跳ね上がります。
この高級な秋刀魚はスーパーへ出回ることを見たことがありません。
おそらく高級料亭などの専門業者へ買占めされていると思います。
8月頃になるとようやく大型船での漁が解禁となり、値段が一気に下がります。
おおよそ一尾あたり300円~200円前後まで下がることが
秋刀魚は北の北海道から南の三陸沖へと南下し始め
南下するにしたがって脂の乗りがなくなりそしてやせ細ってきます。
旬の終わりごろになると一尾100円以下販売されることも
100以下だからと言っても新秋刀魚ですから普通の秋刀魚より断然脂が乗り美味しいです。
出始めだから値段がちょっとするので
もうしばらくしてから買おうと思うのです。
よって、この日は拝むだけにしておいて買わずにその場を去るのです。
でも他の物が安く買えて良かったね
本題の秋刀魚の話が
危なく逸れる所だったよ(;^_^A
それではこの辺で、またね!
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