能登半島の観光スポット

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今回は、能登半島の観光スポットです。

能登半島には、和倉温泉をはじめ、加賀温泉郷がある。

加賀温泉郷では、山中温泉・山代温泉・片山津温泉・栗津温泉と4つの温泉が集まる場所。

それでは、この4つの温泉をご紹介。

まず、山代温泉は、今から1300年前に高僧行基によって発見された温泉。

松尾芭蕉が有馬・草津と並ぶ「扶桑の三名湯」と讃えた湯と鶴山渓。

大聖寺川の絶景が、今も訪れる人を癒してくれる。

つづいて山代温泉は、長寿の湯として知られ大聖寺藩の藩湯として歴代藩主をもてなしてきた温泉。

北大路魯山人や与謝野晶子など、数々の文化人に愛された良質な湯と洗練された宿の雰囲気が味わえる。

次に片山津温泉は、1日7回色を変えるといわれる柴山潟の湖畔に並ぶ温泉。

湖底から湧き出す温泉は、湯冷めしにくく穏やかな湖面や白山連峰の眺望と共に旅の疲れを癒してくれる。

その次は、栗津温泉は1300年前に泰澄大師によって開湯された温泉。

それぞれの湯宿が自家掘りの湯を汲み上げる源泉小屋を持つのも特長。

肌をなめらかにする美肌の湯として愛されている。

その他、奥能登にも見どころが沢山あります。

曽々木海岸は、板状の岩の中ほどに直系2mの穴が開いた「窓岩」で知られる。

窓の向こうに青空がのぞく美しさもちろん、夕暮れ時にこの穴に夕陽が差し込む瞬間の神々しさ圧巻。

ゴジラ岩は、赤神海岸にそびえたつ高さ4mの巨大な岩で、まさにゴジラそのもの。

珠洲岬は、長野県分杭峠・富士山と並び日本三大パワースポットにカウントされる美しい岬。

対馬海流、リマン海流が波状的に集結して交わることで、自然界のパワーが集まっているのだとか。

見附島は、弘法大師が佐渡から能登に渡った際、最初に見つけたことが島の由来になったと伝わる。

高さ28mにも及ぶ奇岩は、正面から眺めると大きな軍艦が浮かんでいるように見える。

恋路海岸は、愛し合う二人が引き裂かれることになった700年前の悲劇伝説の舞台として知られる海岸。

現在では、見附島までの海岸線が「縁結びビーチ」と呼ばれカップルに人気。

それと、輪島朝市も見逃せない。

岐阜・高山、千葉・勝浦と並ぶ三大朝市の一つで最も長い歴史と最も多い出店数を誇る。

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