今回は、調製豆乳と無調整豆乳どちらを飲んでいる?です。
豆乳は、体に良いと思って好んで飲んでいる人も多いと思います。
豆乳には、たんぱく質やミネラル類が豊富に含み栄養的にも優れています。
調製豆乳の成分は、大豆固形分6%以上・大豆タンパク質3,0%以上が・砂糖・塩・乳化剤・香料が含まれております。一方、無調整豆乳には大豆固形分8%以上・大豆タンパク質3.8%以上が含まれており
調製豆乳は飲みやすいように調整されたものが調製豆乳で、無調整豆乳は大豆と水だけです。
無調整豆乳には余計なものが含まれていない点に注目!
調製豆乳の中には進化型調製豆乳というものがあります。
この進化型調製豆乳は、大豆・天日塩・エクストロール・米油・炭酸Ca・香料・乳酸Ca・乳化剤・安定剤(カラギーナン)甘味料(アセスルファムK)・ビタミンDが含まれております。
進化型というと、優れた製品のように感じてしまいますが、その意味はカロリーを抑えているということにすぎないのです。
しかし、何故低カロリーなのかというと合成甘味料アセスルファムKが使われいるからです。
アセスルファムKの危険性については、前回の記事をお読みください。
豆乳は苦手という人もおいしい無調整豆乳なら青臭さもほぼなく文字どうり「おいしい」豆乳に仕上がっております。
添加物は、使ってはおりません。
なを、調製豆乳に含まれるカラギーナンは、動物実験で発がん促進作用が認められるなど安全性にやや不安な面があります。
余談ではございますが、気づいた方もいると思いますが。
何がだって?
それは、調製豆乳の製と無調整豆乳の整の一文字が違うところです。
結構気づきにくいので、ご自身で確かめるといいと思います。
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