人工甘味料の危険性について

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今回は、人工甘味料の危険性についてです。

人工甘味料には、アスパルテームを代表にアセスルファムK、スクラロースといったものが一般的に使われております。

アスパルテーム、アセスルファムKは、砂糖の200倍の甘さありスクラロースには砂糖の600倍もの甘さがあります。

どれも自然界において分解されないものです。

特にジュース等の飲料に含まれております。

低カロリーをうとたい文句に砂糖が入っっていない方がダイエットつながるといった消費者購買意欲そそる為、又生産者側の低コストになる等。

こういった理由により市場に出回るようになりました。

アスパルテームついては、ネズミを実験に投与し続けたところ脳に穴ができたことが分かりました。

その他、腫瘍や腎臓機能低下のリスクがあります。

アセスルファムKは、2000年に認可された添加物で犬にアセスルファムKを0.3%、および3%ふくむエサを2年間食べさせた実験では、0.3%群でリンパ球の減少が、3%群ではGTP(肝臓障害のときに増える)の増加とリンパ球の減少が認められました。

つまり肝臓や免疫に対するダメージが心配されるのです。

スクラロースは、1999年に認可された添加物でそれを5%ふくむエサをラットに食べさせたところ脾臓と胸腺のリンパ組織に委縮が見られました。

こういった脳や腎臓だけでなく体のあらゆるところに病気をもたらす原因なるからです。

この記事を読まれている方には、そんなこと知っているよ~常識だ~という方には、あらためて再認識してください。初めて知った方は、人工甘味料の恐ろしさを覚えておいてください。

 

 

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