幼少の頃に飲んだ初めての甘酒

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今回は、幼少の頃に飲んだ初めて甘酒です。

それは、私が保育園児ときでした。

毎年父親の実家へ行くのですが必ずといっていいほど、おばあちゃんに連れられて行くところが甘酒のお店です。

初めて甘酒を飲んだ記憶としては、甘いんだけどぶつぶつとした舌触りと何とも言えない香りがして嫌でした。

それでも、せっかくおばあちゃんが連れってくれるので、幼心にも笑顔で飲んでいました。

おばあちゃんは、喜んでまたお出でというと私もうんと頷いておりました。

それ以降、大人になっても甘酒を飲むことはありません。

やっぱり幼いときの記憶がよみがえり甘酒を拒むようになりました。

甘酒は、白く濁っているでしょう。

それも大きな苦手の要因です。

何故かというと牛乳を連想してしまうからなのです。

つまり牛乳も苦手ということです。

甘酒もそうですが、あの後味

口に残るベタベタとした後味が嫌いなのです。

今では、牛乳を平気で飲めますがホットミルクは駄目です。

幼い頃、甘酒は牛乳に近い飲みものだと思っていたのかもしれません。

甘酒は、少量のアルコールが含んでいるため未成年者にはいけなかったでしょう。

その当時は、お祝い事にはお酒がつきもので子供にお酒を勧める家庭も多く存在しておりました。

今は、ほとんど無いと思いますけど?

甘酒のどこがいいのか今になっても分かりません。

どなたか甘酒の魅力を教えてくれたら嬉しいです。

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