飲食業界でもグローバル化です。
今日もよろしくお願いします。
よろしくねー。
何かしら外へ出れば外国人がいると気付くよ。
話しかけられた際はオドオドしちゃうよね。
やっぱり気を遣っているのかな?
話の続きをどうぞ。
今日お昼の時間に銀行へいき、お金を下したり振り込んだりと手続きしておりました。
銀行での用を済ました後にいつものお店へ昼食を食べに行くのです。
それは、毎度お世話になっているてんやです。
いつものようにお昼時は混んでおります。
この日は運も良く並ばずに店内へ入る事ができました。
すると、店員が現れかたごとの日本語で少々お待ちください。
カウンター席が空きますのでと言うのです。
その店員はインド人系の人と思われ、店内を隅々まで見渡していました。
私が入る5分後に4人組と次々と来店しお店は満席状態。
そこで、声を張り上げるのがその外国人店員です。
一丁お願いしあす。
ありがとうござんした。
と思わず笑ってしまう言葉をこらえながら様子を伺うのです。
早速私のもとへ注文した天丼が。
そこでも、おまたせしあした。
天丼の並みでございあす。
またまた笑いをこらえるのです。
だけど、言葉使いは別としてその陽気な対応に驚くのです。
日本人ですら最初はオーダーや会計をミスしがちで落ち込みやすいのに
この外国人ったらオーダーミスしてもOK!OK!とポジティブ。
いかにマインドが必要か。
そして異国の地で、接客するのってどれ程大変か思い知らされるのでした。
英語を少し勉強しただけでペラペラに喋れるという訳にはいかないものね。
日本のきっちりとしているところは良いか悪いか分らないけれど。
外国ではアバウトなところ垣間見えたね。
それでは、この辺でまた。
コメント