今回は、こんな事になったらフライパンの替え時!です。
フライパンの替え時はいつになったらした方が良いのかについて触れていきます。
フライパンは一生持つんじゃないの?
と思われているいる人もいるかもしれませんが。
こんな方は、鉄製のフライパンを思い浮かべているのかもしれません。
それでも、大切に使った場合です。
10年以上は持つといわれることから他のフライパンまで一生ものだと勘違いされていると。
フライパンと言っても素材・加工によって耐用年数が違ってきます。
素材については、鉄・銅・アルミ・ステンレス・チタン
のようなもので出来ており
加工については、フッ素(テフロン)加工・ダイヤモンド加工・セラミックコート・マーブルコート・チタンコート
に分けられます。
フライパンの耐用年数
テフロンフライパンでおよそ1~2年
セラミックコートで2~3年
ダイヤモンド加工で2~3年
鉄で10年以上
話は本題フライパンの買い替え時に入りまして。
フライパンの替え時は、個人的な経験からもうしあげますと
餃子を焼くとき、餃子がくっ付くかくっ付かないかによって判断しております。
勿論、目玉焼きでも良いですが!
あえて、餃子を例えたのは目に見えて餃子がフライパンにくっ付くのくっ付かないとでは期待度が違ってくるからです。
まだ新しいフライパンで餃子を焼き上げるとき、盛り付けの際にフライ返しを使わずに
フライパンの上に大皿をかぶせひっくり返します。
そうするとスルッと餃子がはがれ綺麗に焼き目のついた仕上がりになるのですが
一方、長年にわたり使ってきたフライパンは
新品同様に焼きあがった餃子をひっくり返すとき大皿をかぶせても思うようにはがれません。
そこで、仕方なくフライ返しを使うのですが上手くはがすことができず
餃子の皮だけがフライパンにこびり付く
そうなると中身が崩れ見た目てきにも良くありません。
そこで、うんうんと頷いているあなた!
あなただけではありません。
私もその一人です。
まとめ
フライパンによっては耐用年数が違う。
特に鉄製な長持ちするが今回はデメリットについてはお話しませんでしたが
重くて扱いずらい点です。
あくまでもフライパンの耐用年数は目安なので、使用頻度の高い家庭では縮まる可能性も。
そこで、今回取り上げた餃子の例を参考にしてみては?
お知らせ!
スルッと長持ち。
ダイヤモンドコートパン!
高評価を得ています。
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