骨粗しょう症にならない為にもカルシウムやタンパク質を摂りましょうです。
骨粗しょう症に挙げられるのが、カルシウム不足が主な原因です。
カルシウムを補うには食事です。
では、どのようなものがあるのでしょうか。
まず、思い浮かぶのは牛乳でしょう。
朝食には、パンと牛乳を飲む人も多いと思います。
牛乳以外にも、チーズやヨーグルト等の乳製品を摂るのもお勧めです。
あと、ひじきがあります。
ひじきは、牛乳よりも多くカルシウムが含まれいる為、一般的に効率のよい食品だと思われますが、食べ過ぎには注意が必要です。
ひじきは、WHOによると食べ過ぎると寿命を縮める恐れがあると言われています。
その原因は、無機ヒ素という成分にあります。
大量に摂取すると下痢や嘔吐または、中毒症状を引き起こす原因になるからです。
くれぐれも食べ過ぎないようにしましょう。
次に小魚を積極的に摂るです。
骨ごと食べるせいか断とつカルシウム含有量が豊富です。
佃煮に等にして食べると良いでしょう。
その他、ビタミンD・ビタミンEを一緒に摂ることを忘れずに。
あと、カルシウム以外にもタンパク質です。
タンパク質が不足がちになると骨密度の低下を助長します。
よって、お肉だけでなく植物性タンパク質の大豆・豆腐・納豆等で補いましょう。
バランスの良い食事、そしてう運動も欠かせません。
ちなみに、成人一日のカルシウム摂取量は700~800㎎程とされています。
牛乳200ml、4杯も必要になってきます。
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