今回は、知りたい!マクドナルドのハンバーガーに使われる原材料です。
皆さんお馴染みのハンバーガーではございますが、いったい何が含まれいるか知りたいと思いませんか?
実際ハンバーガーを買ってみると包み紙には、原材料名が何も表示されておりません。
それは、店内で調理され容器に入れられずに販売される食品は、原材料(添加物も含めて)表示が免除されているからです。
それでは、ハンバーガーの原材料を見てみましょう。
<レギュラーバンズ>小麦粉・果糖ぶどう糖液糖・パン酵母・ショートニング・食塩・乳化剤・保存剤・イーストフード・ビタミンC・植物性タンパク質<マスタード>マスタード・醸造酢・食塩・砂糖・香辛料・着色料<ケチャップ>トマト・糖類(果糖ぶどう糖・水飴・醸造酢・食塩・たまねぎ・香辛料<オニオン>たまねぎ<ピクルス>きゅうり・漬け保存料(食塩・醸造酢)香辛料・乳酸Ca・リン酸塩(Na)・保存料(ソルビン酸K)・ウコン色素・ミョウバン<パティ>牛肉。
以上ものが含まれおります。
レギュラーバンズで気になるのは、「保存剤」です。
具体名は書かれていませんが保存性を高める効果のあるものということです。
それは、カビや細菌の増殖を抑える働きがあるということです。
ですから、人体に悪影響ないのか心配です。
ショートニングも多少気がかりで、通常なら平均で14%のトランス脂肪酸が含まれております。
ハンバーガー1個に含まれる量はわずかでしょうが、食べ続ければある程度摂取することになります。
マスタードには、着色料が使われておりますが黄色いウコン色素に間違いなく、マウスを使った実験では肝臓がんの発生率を高めることをさすデータが得られています。
ピクルスには合成保存料のソルビン酸K(カリウム)使われていて、これが一番の問題です。
これは、細胞の染色体異常を引き起こし遺伝子の修復能力を失わせることが分かっています。
また、ソルビン酸K=(カリウムを結合したもの)を1%および2%を含むエサをラットに80日間食べさせた実験では、肝臓が肥大しました。
マウスにソルビン酸を体重1Kgあたり0.04gを毎日17か月摂取させた実験では、体重の増加が抑制され肝臓・腎臓・精巣の委縮が見られました。
したがって、これらは極力使うべきではないのです。
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