キムチ鍋試食コーナーでまさかの行動に

当ページのリンクには広告が含まれています。
Pocket
LINEで送る

今回、キムチ鍋試食コーナーでまさかの行動にです。

 

シェフ
こんばんは、シェフです。

今日もよろしくお願いします。

客人
ハーイおこんばんはです!

よろしくねー。

シェフ
今回は試食コーナーで出来事を話すよ。
客人
試食はなんだったの?
シェフ
この季節には持って来いのキムチ鍋さ。
客人
へ~。

美味しそうだね。

出来立てほやほやなの?

シェフ
そのようで。
客人
なんか急に浮かない顔しちゃって。

どうしたの?

シェフ
それがね。

一番最初は良かれと思い一連の作業を見ていたんだ。

客人
それでどうかしたの?
シェフ
その話の続きをどうぞ。

 

昨日の夕方の出来事なんだけどね。

水曜日はポイント5倍デーの日の時でもあり今回も該当日だと思い込んでいました。

ところが、店頭を見ると何処にもポイント5倍デーのポスターが貼られておりません。

 

恐る恐る店頭で作業している従業員さんに尋ねてみると?

お客さん!

今日は違いますよと返答が返ってくるのです。

 

肩をガクッと落とすのでした。

するとそんな光景をしり目に後から続々とお客さんが来店してくるのです。

まさかと思い行列の出来ているコーナーを覗くと。

 

バラバラ市という旗を掲げ、じゃがいも(男爵イモ、メークイン)・玉ねぎ(普通の玉ねぎ、赤玉ねぎ)・にんじん

とそれぞれ1個 18円と特価市を開催しているではありませんか!

これはも見逃せないと思い、男爵イモ4個と普通の玉ねぎ・にんじんを1個づつ買うことにするのです。

 

次に向かったコーナーは、余り見向きもしなかった漬物コーナーです。

そこで、1人のおばちゃんが何やら作業しているのです。

 

私はその目の前を通り過ぎようとすると。

おばあちゃんがエプロン姿で、お客さんちょっと寄っていきなよ!

今、ちょうど出来上がるところだからさ!

 

必要に私に話しかけてくるのです。

私もとくに急いでいる訳でもなかったので鍋が出来上がるまでの一連の流れを見ておりました。

その鍋はキムチ鍋です。

 

おばあちゃんはセールス文句で、こう言うのです。

今日のお買い得品はこのキムチ!

こんなにも入った容量で、お値段398円税別!

今日限りですよ!

 

喋りながら手を運んでいるので

喋るのならマスクをして~と言いたくなるのです。

 

鍋には、豆腐と豚バラ肉がぐつぐつと煮えたぎっておりました。

最後にキムチを入れて完成というところで。

 

置かれている商品の封を開けキムチを豪快に持ち上げるのです。

勿論、素手ではなくちゃんと手袋をしているのには良かったのですが

次の瞬間( ゚Д゚)

 

無造作に置かれていた使い古しのハサミでキムチをバッサバッサと切り始めるのです。

おいおい!

そのハサミ大丈夫かいと思いながらも手も口も進めるのでした。

 

おばあちゃんがハイ出来上がり。

それではどうぞと手渡すのでした。

一連の行動を見ていただけに気が引けるものの、折角作ってくれたおばあちゃんに

ここまできて結構ですとも言えずひたすら口へ押し込むのです。

 

どうですかねお客さん!

と尋ねられ

確かに美味しことは美味しかったので

その場は美味しかったです。

ありがとうございましたと返答するのです。

 

他の買い物を済ませお店を後にするのでした。

家に帰ってからも目に浮かぶのです。

これは、見てはいけないものを見てしまったと複雑の気持ちのまま夜を過ごすのでした。

 

シェフ
おばあちゃんは、作っている最中によく喋ること。
客人
それも確かにタブーだね。
シェフ
せめて、マスクとキレイなハサミをと。
客人
行ってあげればいいじゃんか?
シェフ
それは、人情が挟むだよ。
客人
だったら文句は言わない。
シェフ
それもそうだけど。

(;´д`)トホホ

それでは、この辺でまた。

客人
それじゃみんなもまたね。

 

 

 

Pocket
LINEで送る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

日々の出来事や情報又意見・感想等を配信します。共感してもらえたらいいな~と思ています( ´∀` )

コメント

コメントする

目次