突然ですが、家計簿つけていますか?
私は、つけています。
大雑把ではございますが!
それでいいです。
その理由については、後ほどお伝えしたいと思います。
では、なぜ多くの方が家計簿をつけるのが嫌なのでしょうか。
- 「めんどくさくから」大半の方は、そう思っているはずです。
- 「几帳面な性格だから」几帳面の方は、事細かに記載しないと気が済まないのが。
- 「管理するのが大変」レシートは、どこへ行った・レシートを日付順に並び替えないと。
大まかに3点挙げましたが、一つ一つ見ていきましょう。
1「めんどくさく」は、はっきり言ってこれを払拭しないといけません。
めんどくさいとばかり言っていては埒が明きません。
こればかりは、始めてみないと分からないもので、それでもとおっしゃる方は私が実践している方法を試してみてはいかがでしょうか?
2「几帳面な性格だから」は、几帳面なことは確かに悪いことでもありません。
しかし、几帳面なだけに1円たりとも間違ってはいけないと思い込むのもどうかと思います。
3「管理するのが大変」は、家計簿をつける際、必ずレシートが必要になります。
レシートは、知らず知らずのうちに溜まっていくのが常です。
貰い忘れた・失くした、なんてことがあるかもしれません。
私の家計簿のつけ方
まずは、1ヶ月ごとにつける!
例えば、先月分の項目費用を今月の初旬につける。
そうすることにより、グッと楽になるからです。
毎日つけるやり方だと、煩わしさが伴いめんどくさいとなってしまうからです。
項目名は、あまり細分化せずに必要な項目費だけ。
例えば、電気代・ガス代・水道代なんかは、別々に管理したほうがいいという人もいるかもしれません。
しかし、私は違います!
これらは光熱費として、まとめて計上します。
その他、保険料があります。
〇〇保険料・・・と幾つか加入しているとします。
それらもまとめて保険料に計上します。
ここからは最大のポイントです。
ポイントとは、金額です。
タイトルどおり大雑把な金額をつけます。
例、オレンジが389円だったとします。
まじめな方は、389円とつけると思います。
稀に390円とつける人もいるかもしれません。
私は、さらに大雑把で、400円とつけます。
お分かりの通り、100円単位で切り上げているところです。
これなら、どんなにめんどくさい人でもつけられると思います。
区切りがいいし見やすいので、1円・10円の違いが出た~と慌てふためくこともありません。
本当にそんなんでいいの?
いいんです!
何故なら、月単位の収入・支出に、こだわる必要はないんです。
だからといって、全てあやふやではありません。
私は、預金通帳を見ては全資産を把握しているからです。
要は、今どれくらいの資産があるかどうかです。
たとえ、1ヶ月に赤字が出たとしても今月・来月に調整しようと前向きになれるからです。
また、切り上げて計上しているため気持ち的にも余裕があります。
以上で端的でしたが、お終いです。
大雑把でもいいから家計簿もつけてみてはいかがですか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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