あらゆる情報を鵜呑みにしない

今回は、あらゆる情報を鵜呑みにしないです。

 

 

今の世の中ネットによりありとあらゆる情報を目にすることができる。

１９７０年代以前まではスマホは、もちろんの事ＰＣすら持っている家庭はごく僅かでした。

 

インターネットが本格的に普及し始めたのが１９８０年代後半とされ、１９９０年代後半から２０００年初期にかけて「ＩＴ」バブルが起こりました。

 

２０００年に大きく変化が訪れました。

グーグルが日本語による検索サービスを始め、アマゾンが設立されそしてジャパンネット銀行という初めてのネットバンキングが誕生しました。

歴史はともかくとして、ネットの情報など安易に鵜呑みにしない事です。

 

ネットは誰でも書き込みすることができるので、それが真実なのか誰もわかりません。

よって面白半分に発信して話題を得ようとする人もいます。

質の悪いのが悪意のある書き込みです。

 

コンピューターウイルスを始め詐欺情報等発信する輩おる訳です。

私は、詐欺被害者の声を聴くと居ても立っても居られません。

ほぼ９９％はお金が絡んできます。

 

人の悩みなど弱いところに付け込んできます。

例えば直にお金に困っている人に一日楽して数万円稼げますよというセミナー募集。

今月で貯金全部使ってしまい来月どうしよう？

とお悩みの方にとっては目にうろこですよね。

 

ネットだけではありません。

本や雑誌、チラシ広告まで危険が及んでいるかもしれません。

 

私も髪の毛の悩み困りとあるチラシを目にしたのです。

某有名人も愛用ともあり信頼してしまいそうになるのです。

しかし、ワンセット９，８００円とありこれまた１０，０００円いかないところがにくい。

 

ここで流れに乗らず一旦落ち着いて１日間をあけました。

すると冷静さを取り戻し、あの某有名人そんなに禿げていたか～？

それに今現在もなお、禿で悩んでいる人がいるのは何故？！

 

等々、疑問点が浮かび購入するのは止めたのでした。

 

こうした情報をただ鵜呑みにせずリサーチや疑問点があればそれらを解消してから決めた方が良いではないかと。

まぁ～ともあれ詐欺などに遭われた方は、気の毒ですが過ぎてしまったことはしょうがありません。

私も苦い経験があります。

だから気持ちは十分に分かっております。

経験代として受け止め前へ進みましょう。