今回は、秋田県の魅力です。
秋田県と言えば、きりたんぽが有名ですよね。
あとコシのある稲庭うどんも有名どころ。
その他、見どころが沢山あります。
まず、角館は1600年代に秋田藩の藩主としては最も大きな城下町を形成し、武家町は、道路の幅から曲がり角一つまでそのまま残っています。
見学できる武家屋敷は6軒。
往時の屋敷や門構え、蔵など、いにしえに思いをはせながら武家屋敷を巡ることができます。
また、桜も有名で角館には大きく分けて2種の桜が咲き誇り、それぞれ違う趣が楽しめます。
一つは、武家屋敷通りの黒板塀に咲えるシダレザクラともう一つは、桧木内川提のソメイヨシノです。
ゴールデンウイーク時には、多くの人が訪れます。
つづいて田沢湖は、秋田県中東部に位置し深さ423.4mの日本一深い湖です。
太陽が深い湖底を照らすため、湖面はセルリアンブルーに彩られます。
田沢湖には、金色に輝く田沢湖のシンボル「たつこ像」のモチーフがあり、永遠の美を願ったために竜の姿になったと伝わる美少女。
次に秋田竿燈まつりは、真夏の病気や邪気を祓う「ねぶた流し」の行事が、今の形に定着した秋田伝統行事。
市内中心部の約1㎞を主会場とし46個の提灯を掲げたおよそ280本の竿燈が夜空を舞います。
その次に男鹿半島では、なまはげの伝統行事が今も行われております。
家にやってきて災禍をはらい、幸福をもたらし、怠け者をこらしめる、そんな体験もできます。
あと、鳥海山は秋田県と山形県にまたがる標高2236mの独立峰で、その山麗をドライブすれば日本海の絶景や爽やかな滝など見どころが沢山あります。
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