今回は、青森県の魅力です。
青森県と言えば、りんごが有名ですよね。
その他にも見どころ沢山。
まず、下北半島は高さ9mを超える断崖絶壁や様々な巨奇岩が約2㎞も続く奇勝が唖然。
厳しい津軽海峡の荒波が削り遂げた大自然の造形が広がります。
続いて奥入瀬渓流は、十和田湖を水源とし木々が生い茂る鬱蒼とした森の中に流れる約14㎞の渓流。
岩をも砕くような激しい阿修羅の流れや魚の遡上を阻む銚子大滝まで、絶景ポイントをたどり渓流沿いの遊歩道を散策できます。
次に白神山地は、原始的なブナ林が広がり貴重な動植物が残る世界自然遺産。
中でも青いインクを流したような青池は絶景ポイントです。
その次に青森ねぶた祭は、毎年300万人が訪れる県内最大の夏祭り。
伝説上の人物や歴史上の人物などを題材に1年かけて制作され、重さ4トンもの人形灯篭が街を練り歩く。
笛や太鼓、手振り鉦などに合わせて跳び人が乱舞するのは圧巻です。
十和田湖は、秋田県の境にある十和田火山の噴火によってできたカルデラ湖。
最大深度327mと日本の湖で、3番目の深さ誇り冬でも凍らないことから神秘の湖とされております。
続いて、弘前城にある弘前公園には約2600本の桜の木が植えてあり、雪が残る岩木山をバックに咲き誇る満開の桜は圧巻。
岩木山とは、標高1625mの津軽富士と呼ばれる独立の峰で、青森県一の高さを誇る美しい円錐形の姿は、津軽平野のどこからでも望める。
古から信仰の山とされ弘前藩では、藩の鎮守としてあがめられてきました。
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