お金を借りた本人は忘れているかもしれないけれど貸した人は覚えている

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今回は、お金を借りた本には忘れているかもしれないけれど貸した人は覚えているです。

 

シェフ
こんばんは、シェフです。

今日もよろしくお願いします。

客人
ハーイおこんばんはです!

よろしくねー。

シェフ
今日はお金にまつわる話をするよ。
客人
え~。

お金貸してという話ではないよね?

シェフ
まぁ~それに近い事だけどね。
客人
僕は人に貸すほどお金は持っていないよ。
シェフ
別に君からお金を借りようとしているわけではないんだよ。
客人
それじゃお金の話って何?
シェフ
その話をこれからするので聞いてください。

 

私はお金を貸した当事者でして、今でも記憶に残っております。

事例① それはとある日、知人から1万円貸してくれないと気軽いに声を掛けられたことが始まりです。

私はその人を信用しきっていたので気兼ねなく貸してあげるのです。

 

幾日かした後、その人に顔を見合わせるのです。

すると、その人はお金を借りた事すっかり忘れている様子でいつものようにやー元気と挨拶するのです。

 

たかが1万円ごときでこちらから切り出す事ではないと思い黙っておりました。

その人は陽気な人なので、その日の事はその日に忘れるという楽観的なお人です。

 

そんな性格も相まってなかなか言い出せずにおりました。

ある日、その人からお昼ごはんを奢ってもらえるとは夢にも思いませんでした。

 

これでチャラにしてくれとは言っているつもりもないでしょうがそれでも気持ちが嬉しくなるのです。

私からしてみればその人は憎めず1万円はあげたものと納得させるのです。

 

事例② わたしの誕生日の出来事です。

数人と居酒屋で飲んでおりました。

 

1軒目と2軒目はみんなで割り勘でという事になったのです。

すると、酔いも回り1人の人が私は、運が良く賭け事で買ったから次はそのお金でと先陣を切るのです。

3軒目行ったのは4,5名ぐらいだったと思います。

 

1人2,3杯くらい飲んだでしょうかそのお店のお会計を済ますのですが

お店の店長からこの前賭けて儲けた金額よりオーバーしているよ。

と告げられるのです。

 

その人は、わたしに振り返りごめん、今度返すからここは出しておいてね。

と言うのです。

その人の面子もあると思うのでとりあえずは会計を済ますのでした。

次の日その人と合うのですがこの人も借りたことはすっかり忘れ何気ない様子で過ごすのです。

 

シェフ
こうした貸した人はいつまででも覚えてる例って多いじゃない。
客人
僕も人の事は言えないや。

当の本人は悪気があってやっている訳ではないと思うよ。

シェフ
それは分かっているさ。

貸した本人にとってはいたたまれない思い。

客人
代わりに僕が謝るから許してね。
シェフ
貸した私も悪いのだから(;´д`)トホホ

それでは、この辺でまた。

客人
それじゃみんなもまたね。

 

 

 

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日々の出来事や情報又意見・感想等を配信します。共感してもらえたらいいな~と思ています( ´∀` )

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