消えゆく銭湯

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今回は、消えゆく銭湯です。

昔は、都内だけでも2000以上あった銭湯ですが今は半分以下と減少しております。

現在では、どの家庭にもあるお風呂ですが、その当時はお風呂のない家庭も多く存在しました。

よって、銭湯がお風呂がわりになっておりました。

1980年頃が最も利用者が多く徐々に減少していきました。

やはり、一般家庭にお風呂が設置されるようになり利用者が減った原因が大きいでしょう。

また、利用者減にともない水道代・ボイラー代等のコスト面においてもひびき、採算が取れなくてやむなく廃業といった形で無くなっていきました。

銭湯といえば、家庭には無い大きなお風呂やジェット風呂・薬湯風呂等あり大勢の人が利用できます。

皆さんは、銭湯のイメージはどう思われているのでしょう。

私は、銭湯といったら富士山の壁とケロリンです。

富士山は分かると思いますが、ケロリンって何だか知っておりますか?

ケロリンは、製薬会社の広告が入った桶です。

黄色いした桶で、大きくケロリンと書かれておりとても印象的でした。

という訳で、たまには大きなお風呂に浸かるのもいいかなぁ~と思うところです。

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