今シーズン初めてさんまを食す2019

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今回は、今シーズン初めてさんまを食す2019です。

 

シェフ
こんばんは、シェフです。

今日もよろしくお願いします。

客人
ハーイこんばんはです!

よろしくですー。

シェフ
さて、さんまを食べたようだけどお味は?
客人
脂がのってて美味しかった。

そのまま素焼きで食べたよ!

シェフ
私もさんまの塩焼きは大好物さ!

君は生さんまの刺身を食べたことはあるかい?

客人
え。

さんまの刺身?

シェフ
私もさんまと言えば焼き魚をイメージしがちですが。

新鮮なさんまは刺身でも食べられるだよ。

客人
あ!

そういえば、寿司屋で生さんま入荷しましたというのぼり旗を見かけたことがあるよ。

シェフ
そう、生でも食べられるさんまを食す話をするよ。

それでは続きをどうぞ。

 

以前、さんまを購入に至った件をお話しましたが、その後についてはまだだったのでそれについて語りたいと存じます。

さんまを89円で買ったはいい物を下処理しなければなりません。

まずは、頭を切り落としそして内臓を取り除くのです。

 

本来なら新鮮なさんまだけに頭も内臓も取り除かなくていいのですが、念のために。

人により内臓が美味しくてお酒のつまみに合うんだよ!っていう方もおられます。

 

我が家には、ガスコンロがないためよってガスによるグリルがありません。

そこで今回登場するのがIH対応の魚焼きグリルです。

 

そう!

断捨離し損ねた代物です。

ここでようやく活躍する出番が回ってくるのです。

 

早速これを使ってさんまを焼くのです。

焼く前に網に油を塗ります。

こうすることにより焼き上がり時にさんまの皮が剥げるのを防ぎます。

 

いざ、さんまを乗せ焼いていくのです。

焼き始めて5分経過し次にひっくり返すのです。

この時細心の注意が必要で、いくら網に油を塗ったといえ完全に皮がくっ付かないという保証はないからです。

 

そして、ひっくり返すこと5分経過したのであ皿に盛りつけることに。

大根があったのですりおろしお皿のわきへ。

あと、レモンかスダチかライムがあれば完璧と思いながら箸をさんまへ突き刺すのです。

 

あれ~。

と思い身をほぐしていくと中身が半焼き状態( ゚Д゚)

見た目は皮に焼き目もつきしっかり焼けていると思いきやそうではありませんでした。

 

ここで、もう一度焼き直そうかと考えましたがこれはこれで美味しいのでそのままいただくことにしました。

 

シェフ
さんまの半焼き食べてみない?
客人
うぇ~。

生かよ?

シェフ
だから冒頭で言ったよね。

生さんま刺身でも食べられるって。

客人
だけど、焼くのか刺身にするのかはっきりしてもらわないと。

それにお腹大丈夫だった?

シェフ
勿論だよ。

新鮮なさんまを直ぐに調理したからね。

客人
それならいいだけど・・・

今回はテンション低め。

それじゃみんなまたねー。

シェフ
それでは、この辺でまた。

 

 

 

 

 

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