今回は、CDが売れなくなった理由です。
その前にCDが登場する前には、どういったものがあったのでしょう。
まず、レコードがあげられます。
レコードを聴く際に盤に針をのせますが、その時のドキドキ感が堪らない人もいます。
また、CDには無い肉声そのままが録音されており、リアルになりすぎないところがまた良いという人もいます。
レコードは、コアなファンも多くインテリアとしても取り入れている方も多くいます。
そして、次にカセットテープです。
カセットテープはレコードよりもコンパクトにできていて、録音もできる画期的な物でした。
よくカセットテープの真ん中にある穴に鉛筆を通して遊び、テープをぐしゃぐしゃにして怒られた経験があります。
その次にMDというものが登場しました。
これは、あまり普及せずいつの間にか消えていった存在です。
本題ですが、何故CDが売れなくなったかというとまず、レンタル会社の存在でしょう。
レンタルで借りた方が安く済むことです。
シングル1・2曲で1000円位するCDですが、レンタルだとアルバム5・6枚は借りられるでしょう。
今では、レンタルすら借りる人も少なくなりitunes等でダウンロードする人がほとんどです。
よって、どんどんCDが売れなくなる状況に至ったのです。
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