今回は、砂糖が固まったら食パン!です。
砂糖が固まる原因は湿気と乾燥です。
砂糖を湿気の多い台所に何気なく置いていませんか?
多くのご家庭では、こうした手の届きやすいキッチン周りに保管していると思いますが!
その砂糖そのまま、ほったらかしていたらいつの間にか固まっていたなんて経験ございませんか?
見出しにもある通り湿気と乾燥を繰り返すことにより固まってしまうのです。
そんな時、あなたならどうします?
スプーンを使ってゴリゴリと擦ってみたり、スプーンでは届かない底の部分を箸で削ってみたりしていませんでしょうか!
こんな事をしていてはいつになってもサラサラには戻りません。
そこで、活用するのが食パンです!
食パンの適度な水分により砂糖がサラサラになるというものです。
かといって水分のかけ過ぎにも注意が必要なので
水をかければいいやとはいきません。
何故なら水分のかけ過ぎにより反対に砂糖が溶けてしまうからです。
食パンを大雑把にちぎって使うのも良いですが
私の場合は、食パンのミミの部分を使います。
何故って?
それは、幼い頃に思い出に残る出来事があったからです。
ここからは私事で申し訳ございませんがお付き合いを。
私がまだ保育園の頃、母親は遠足の時によくサンドイッチを作ってくれました。
卵サンド、ハムマヨ、シーチキン、とバリエーション豊富に作ってくれて
今思い返せば、子どもに恥をかかせまいと腕を振るっていたんだと思う。
そんなサンドイッチを作った時は、余った食パンのミミでおやつを作ってくれるんです。
その食パンのミミを使ったおやつというのが
余ったミミの部分を油で揚げ、こんがりとしたら鍋から取り出し
その上に砂糖を振りかけるといったシンプルな、おやつでした。
当時、おやつと言えば駄菓子屋さんです。
だから幼心に母親の手作り揚げミミパンと申しましょうが大好物でした。
よって私の場合は食パンのミミの部分を使うのがポピュラーと感じているからです。
まとめ
砂糖の固まりは湿気・乾燥ですので、保管の際は密封容器で扱いましょう。
もし砂糖が固まってしまったら食パンを使うのも一つの手です。
私の場合は食パンのミミを使うでしたが、同じようにする必要はございません。
好きなように食パンをちぎって使っても良いと思います。
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