今回は、レジも便利になったものだです。
一昔前まで、レジは値札を見ては入力し会計したものです。
だから、入力ミスも多かった。
20%引きの物を値引されていない事や重複した値段をされる事も多々あった。
また、レジ打ちに時間がかかる為お客さんを待たせる事もあり、いつも長蛇の列が。
それらを解消するためバーコードが導入された。
これにより、お客さんを以前より待たせる事はなく値段の正確性も高まった。
何より助かったのが、お客さんだけでなくその従業員である。
以前までは、入力ミスするたびにお客さんからクレームが起きていましたが、それがほとんどなくなりました。
お客んからしても機械だから正確だと思うところです。
しかし稀に30%引きと貼られたシールの商品をレジへ持って行ったところ値引きされていないケースがありました。
お客様コーナーへ行き、これ値引きされていないだけど言うと担当者が現れこれは、なんらかの原因で他の値引きシールが貼られてしまったの事。
その場は、こちら側のミスなので値引きさせて頂きますと言われました。
何とも複雑な気持ちで、私の方が申し訳ない事をしたなぁと思うのです。
人為的ミスは、それくらいであとは機械任せで安心してしまうところでしょう。
仮にミスがあったとしても気付かず機械処理されてる為、信頼しているというのが怖いところです。
今では、セルフレジを設けているところがあります。
このセルフレジは、従業員さえいなく自分でレジを済ませるというものです。
私は、経験がなくどのような仕組みか分かりません。
でも、中には不正をはたらいてレジを通さないケースも考えられが、そこはちゃんとセキュリティがしっかりされているのだろうと思う。
今後は、こういったセルフレジやキャッシュレスの時代がやって来るではと思う次第です。
そんな中、個人商店では今でも値札を見てレジ打ちするところもある。
時代の流れに逆らえず、そのうち淘汰されるのであろう思うのです。
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