今回は、歯の治療にてです。
私は、歯科医院に良い思い出がありません。
せめていうなら、助手の女性が綺麗なお姉さんの場合が多い事。
だけど、大きく口を開けた間抜け顔を見せるのも恥ずかしいものだ。
歯科医院は予約制で、病院のように予約していても遅くなることは余りない。
歯科医院には、独特の香りがする。
消毒液の臭いであろうか、いつもこの臭いを嗅ぐたびに憂鬱になる。
歯科医院へ行くとまず歯のチェックをする。
ほとんどが、/か0と呼ばれ1つだけCと呼ばれる事がある。
Cという記号は、カリエスの頭文字をとったCでつまり虫歯である。
いつも歯のチェックの際、Cと呼ばれるのかドキドキしている。
続いては、レントゲンだ。
このレントゲンは、歯茎の状態をチェックする。
歯茎が脆いと歯が抜けやすくなるので歯よりも歯茎の方が大切である。
そして治療に入るのだが、私の場合は詰め物が取れてしまったので、詰めてもらうことにしたのだ。
しかしその歯は、すでに虫歯になっていたのだ。
医者と助手の2人で治療を行う。
助手は、医者の指示に従い道具を渡したり、唾液が喉に詰まらないように機具を口の中に充てる。
医者は、レントゲン写真を見ながら治療にあたる。
その時、最も怖いのがキーンと歯の奥まで削る機具だ。
歯に神経は通っていないが、歯茎触れるとあまりの痛さにもう勘弁してと言いたくなる。
しかし医者は、容赦なく攻めてくる。
歯医者は、少しでも虫歯があるとその箇所を大きく削ってくる。
ほんのちょっと黒ずんだ歯を少しだけ削いいのにりさえすればいいのにと思う。
一通り治療を終え、最後に型をとるのだ。
型をとる時は、ピンク色のガムみたいなものを歯に差し込める。
これは、痛くはないが型が固まるまで待たされる。
無事に治療も終え型もとり、仮の詰め物して今日は終わりだ。
会計に行くと、保険が効いているにもかかわらずそれでも高額な請求になった。
レントゲンが高額で、あと初診料も取られた事が主な原因である。
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