今回は、火災現場を目撃してです。
先日、いつものように高級車が並ぶ修理屋さんへ車を眺めようと行きました。
すると1台の高級車が黒焦げになっているのを見かけ、火事になっただなと気付きます。
その修理屋さんは、フェラーリからレトロな車まで取り扱っていて、バイクもハーレー等が並んでおりました。
いつもならピカピカに磨かれた高級車をみては、かっこいいなぁ~と思って見ておりましたが、その時は様子が違います。
消防士がなにやら現場を調べているのです。
原因はなんだっただろうと思いましたが、そこまで首を突っ込む訳にはいきません。
ただ、無残な姿の焼け焦げた車を見つめるしかありませんでした。
1台だけで済んだものの2台・3台・全焼となったら、とんでもないことになっていたかもしれません。
原因は何であれ火事は火事。
お店側に責任が問われます。
車の持ち主からすれば、愛車が焼かれ心を痛めるかもしれませんが、ケガ人が出ていないかが心配です。
いくら高級車とはいえ、命が一番大切です。
もし、ガソリンが入っていたら引火し爆発する恐れもあります。
その爆風で火傷を負ったり、破片で傷を負ったりする可能性もあるのです。
もしかしたら、修理中に何かしらの原因で火事になったとも考えられます。
そうなったら、火傷だけでは済みません。
大ケガだってする場合もあります。
ケガ人がいない事を祈るばかりです。
あと、経営者さんについて高額な損害を被った事です。
今後の経営に少なからずも影響がでると思われますので、早く立ち直ってまた素晴らしい高級車を並べてもらいたいところです。
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