スマホをだらだら見続けてしまう人は、暇つぶしとしてSNSやYouTubeといったものにハマりやすいもの。
何故なら「暇だから仕方がないと何となく脳内で理由づけしてしまうからである。
人は、自然に視界に入った物を自動的に手に取るという指令が脳に伝わる。
ですから、無意識にスマホタイムに陥らないためにも目にしないことが重要です。
1、スマホを目の届かない所に置く。
そうすることで、スマホを無意識的に視界から目を逸す事ができます。
2、「今からスマホを見るぞ」と自覚する事で思いとどませる。
スマホをその辺に置くのではなく見終わったら、決まった場所に置くようにする。
すると、スマホを取り行く際に「今からスマホを見ようとしているぞ」と思い止まる事ができます。
3、脳が「スマホを見ようかどうか」迷う余計なエネルギーを使わなくて済む。
一連の動作を脳内にイメージする「メンタルプラクティス」を行う事で、実際に体を動かさないくても脳に動作の結果を覚えさせる事が可能です。
こうすることで、余計なエネルギーを消費せずにできるでしょう。
「メンタルプラクティス」とは?
先ほど申し上げたとおり、一連の動作を脳内にイメージすることを言います。
例えば、野球選手がバッターボックスに立つ際には、ホームランを打つまでの一連の動作をイメージします。
こうすることにより、脳は実際にホームランを打つための行動を思い描きやすくなります。
コメント