収納に衣装ケースはいらない！

衣装ケースは衣類以外でも収納可能

それは正解です。

衣類に限らず、靴や本、ケーブルなどを仕舞っていました。

時には食材やサランラップを仕舞う事さえありました。

一昔前までの活用法

やっぱり大半は衣類でしたね！

特に冬物のコートや厚手の上着なんかは場所をとりましたよ。

冬物だけでも衣装ケース３個は占領する次第です。

それに加え普段使わないものなどなんでも仕舞い込んでいました。

衣装ケース場所をとる

ある日、部屋を見渡すと真っ先に映るのが衣装ケースです。

先に言い忘れましたが私は衣装ケースを４個持っておりました。

１個、幅４２５ｍｍ、奥行き７１６ｍｍ、高さ３２３ｍｍものです。

最初はクローゼットに２段重ねて収納しておりましたが後に縦４段と積み上げて保管していました。

どんな衣装ケースだったの？

買う前は半透明の衣装ケースが何が入って分かりやすいかな～と悩んでおりましたが。

それがかえって生活感があふれているので黒色の衣装ケースにしました。

はじめは白い部屋に黒とモノトーンで見栄えは良かったのですが、そのうち飽きました。

断捨離をきっかけに

そうまずは断捨離を決意したことから始まりです。

一番場所をとっていた洋服をまず断捨離することにするのでした。

かさばるコートから手を付け始め夏服、小物、普段着などを見つめ直しました。

それはもう苦難の連続でした。

これブランド物で高かったからな～とかきつくなったジャケットいつかは着れるかも？

そう思いながら何年もタンスの肥やしになっていたもの達！

今まで収納ケース仕舞い込んでいたものは？

実はクローゼットの他にタンスが一脚ありましてそこになんとか仕舞い込むのです。

洋服はお気に入りの物を厳選しクローゼットにかけ

問題はストックした食料品などをどうするかです。

極力溜め込まないようにし台所のシンク下を活用して収納をいたしました。

後は細かい来客用にとっておいたタオルなども処分し収納ケースを空にするのです。

衣装ケース４個全て空に

衣装ケースを空にしたのは良いのですがその後の処分について粗大ごみ扱いになるそうです。

それはそうですよね！

処理費用は各自治体で異なりますが、私の地区では１ケースあたり４００円かかるとの事。

４個ありますから計1,600円にもなります。

まとめ

あんなに衣装ケースが必要と思い込んでいたけれど断捨離することにより物を減らせて

収納ケース４個全部が必要なくなりました。

入れるものがあるからこそ何か仕舞いたくなるという感情があるのではないでしょうか？

私のポイントは洋服でした。

洋服の場所代を払っているとバカバカしい気がします。

これだけは覚えておいてください！

物はあれば豊かになりますがそれなりに費用が掛かることを。

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