今回は、毎日お腹が空いて仕方ないです。
私は、毎日のように空腹に見舞われ困っております。
皆さんは、こんなことがならないように気を付けて頂けたら幸いです。
まず初めに私の食生活というと炭水化物の食事がメインです。
例えば、朝食は、食パンとチーズを焼くか卵を茹でて卵サンドにするくらいです。
平日の昼食は、丼ものやコンビニ弁当で済ませ
休日は、ナポリタンスパゲッティだけの単品メニューがほとんどです。
夕食は、ご飯が主体ですが魚を焼いて納豆と味噌汁を添えるだけのいたってシンプルなものです。
ここで、気付いた方もおられると思いますが
ご飯・麺・パンと炭水化物に依存しているところが自分でも気にしているところ
こんな生活をしていたら、なんと徐々に体重が増えていきました。
塵も積もれば山となるではないですが、1日の体重が少し増えただけだから明日から食事を減らそう
そんな言い訳をしながらいつもと変わらず食事をしていると3週間・3ヶ月と経つ頃には
あれよあれよいう間に約1ヶ月に1㎏と増加しているではないですか!
とうとう今になって1年前よりもかなり体重が増えましたね。
炭水化物は糖質ですから血糖値が気になります。
空腹時には、低血糖状態となり脳からサインが送られます。
パンやご飯などの糖質を摂取するとインスリンが働き血糖値を上昇させます。
このように血糖値の乱高下により空腹感をえたり満腹感を感じたりします。
この症状は、誰にでも起こることなので問題ないのですが
血糖値の上げ下げの大きさにより不眠や体調不良などを訴える人が多くなっています。
血糖値の乱高下は糖尿病との因果関係があるとも言われています。
私の場合は、血糖値の変動の間隔が短いのだと予想します。
対策として、よく噛んでゆっくりと食事する。
思い返せば、昔から早食いで年をとっても変わらないな~と気付くのでした。
まとめ
空腹感を感じるのは、低血糖のサインで誰でも起こり得ること。
問題なのは、血糖値の乱高下とその間隔です。
炭水化物は、血糖値を急上昇させるので炭水化物だけに頼らず
タンパク質やミネラルといったバランスの良い食事をしましょう。
それと、よく噛むことにより唾液を分泌させ満腹感を感じさせるというものです。
因みに参考としているのは、するめいかを食べることです。
それと、低カロリーのところてんなんかもお腹を満たしてくれます。
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