今回は、包丁が切れなくなったら試してみて!です。
この頃、包丁が切れなくなったってことございませんか?
その包丁いつ買ったものですか?
ペティナイフもそうですが包丁にも寿命があります。
その見分け方として顕著に表れるのが、トマト切った時です。
トマトの品種として桃太郎でも良いのですが、一番わかりやすいのがプチトマトを切る際です。
使い始めの頃の包丁なら簡単に切れるでしょう。
しかし、切れ味の悪くなった包丁はそうすんなりとはいきません。
分かりやすく言えば、トマトの皮が上手く切れずに包丁を押し付ける感じです。
もしこうなったらご想像もつくかと思いますが、トマトがグチャと潰れ見た目にも良くありません。
そこで、直ぐに新しい包丁を買うのは待った!
まだその包丁の寿命が延ばせます。
一般的に切れ味の悪くなった包丁を復活させるには、砥石を使って研ぐと思いつくかもしれませんが?
ところが、砥石を使って研ぐってめんどくさい!
道具をそろえるのもなぁ~と?
お考えの方、必見です!
とある身近な用品で、包丁の切れ味をよくする方法があるのです。
それは2つあります。
一つ目は、アルミホイルを使った方法です。
アルミホイルを丸めそれを包丁で切っていくというものです。
原理として、アルミニウムが摩擦により溶け、刃先にできた傷に入り込み補修する。
これにより、切れ味がよくなると考えられます。
二つ目が、茶碗を使った方法です。
どんぶり茶碗でもいいですし、湯飲み茶碗でも構いません。
茶碗の底の部分を利用したやり方です。
茶碗の底がザラザラとしたものが良いでしょう。
原理は、砥石を使って研ぐと同じでただ砥石の代わりに身近にある茶碗を使うというところがミソです。
まとめ
今回、お伝えしたのが包丁の切れが悪くなったらどうするか?でしたが、
そのやり方として二つをご紹介いたしました!
アルミホイルを使った方法と茶碗を使った方法でしたね。
ここまで引っ張ておいてなんですが
この方法はあくまで応急処置として捉え、一時しのぎの手段かもしれません。
包丁を替えることも一つ考えてみては?
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