今回は、冬に活躍する湯たんぽです。
湯たんぽを買うきっかけは、姉の一言です。
寒い日には温かい湯たんぽがいいよでした。
早速、インターネットで調べたら色々な湯たんぽが見つかりました。
材質は、金属製のものからゴム製のものまで、形も様々なものがありました。
そこで、再度姉に連絡したところ金属製の方がいいよとの事でした。
何故と聞くと、金属製の方が温まりやすいというのです。
それで決めたのが、日本製の尾上製作所が作る湯たんぽです。
いかにも昔ながらの湯たんぽで、何といっても品質に安全・安心な日本製だから気に入りました。
本当は、湯たんぽカバーも欲しかったのですが、気に入ったものが無かったのでタオルを代用して使っております。
そのままだとやけどするくらい熱くなるので、タオルで巻くと丁度良くなります。
この湯たんぽは、萬年トタン湯たんぽ1号と書かれており大変丈夫です。
熱いお湯を入れても変形せず、高い所から落としてもキズが付きません。
ただ気を付けないといけないのが、やけどです。
私は、去年2回も低温やけどを足にしています。
ついつい温かいので、一晩中足を湯たんぽに乗っけていたら翌朝、くるぶしのあたりに水膨れができてしまいました。
タオルを巻いていたにも関わらず。
それほど温かい代物なのです。
今では、湯たんぽを使っている家庭も少ないでしょう。
熱いお湯のみで温めるので環境にも優しいし、是非とも取り入れたいものです。
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